ルートマスタにおける所属組織階層 設定例

ルートマスタにおける所属組織階層 設定例

ルートマスタにおける所属組織階層 設定例です。

<組織図> 組織内承認者=〇
※画像をクリックすると拡大されます。

・申請者より下位の組織階層が設定されている場合、ルート確定時に省かれます。
・ルート確定時に指定された承認者(決裁者)が存在しない場合、エラーとなり、ルートを確定できません。
 例)「所属組織階層(全員)」で組織に誰も所属していない
   「所属組織階層(役職)」で指定の役職が誰もいない など
・申請者の組織より下位の組織が決裁となっている場合、エラーとなり、ルートを確定できません。
・ルート作成時、所属組織階層以外の区分も併用可能です。

<例1.>

<デモ太郎さん(総務T:3階層)が申請した場合>
デモ太郎(承認)→総務三郎(承認)→岡山六法・総務次郎(承認)→石原太郎・菅花子(決裁)で回ります。

※デモ太郎さんの所属組織:総務T(4階層目)より下位組織の5階層目はルート確定時に省かれます。

<例2.>

<デモ太郎さん(総務T:3階層)が申請した場合>
デモ太郎・小松湊仁(承認)→総務三郎(承認)→総務次郎(承認)→石原太郎・菅花子・田中家康(承認)で回ります。

※役職等、他の区分を併用してルートを作成できます。
 デモ太郎さん(課長)より下位役職の主任は、ルート確定時に省かれます。

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