書式設定 レイアウト設定のポイント

書式設定 レイアウト設定のポイント

レイアウト設定のポイントをいくつかご紹介します。

〈複数の項目を同じ列に配置したい場合〉

書式のなかで、複数の項目を同じ列に配置(A)+1列に1項目配置(B)が混在する場合には、
1列に1項目のみ表示する項目(B)の列連結数を、設定している項目の最大項目数に設定します。
左右の端を合わせることで、見やすい書式に設定出来ます。

例)
 
※画像はレイアウト編集モードです。
※項目名の後ろに[ ]表示されている数字が列連結数です。

〈1列目の項目幅が広すぎる場合〉

タイプ:一択(Combo)の選択肢が長い場合、項目幅も選択肢の幅に合わせて長くなります。
その為、選択肢以外の項目も、選択肢項目に引っ張られて長くなります。
回避方法としては、項目設定より、選択方法:テキスト検索にしていただくか、
選択肢項目を1行1項目で設定して下さい。

例)

〈明細項目で複数行に設定している場合〉

タイプ:明細で複数行項目を設定している場合、データベースは見出しが上部にのみ表示される為、行追加するたびに見づらくなってしまいます。

例)

データベースの場合は、明細項目を1行で設定していただくか、明細項目ではなく、1項目ずつ項目を設定して下さい。

ワークフローの場合は、見出しをどの位置に配置するか項目設定より設定可能です。

 

 

 

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