ワークフローでは、項目ごとに表示対象を設定することが出来ます。
例)書式:自己申告書で、申請者・承認者・決裁者によって項目の表示制限をかけたい。
〈設定方法〉
管理者設定/管理者ワークフロー設定/書式設定
項目の編集ボタンより「表示対象」を設定
非表示にしたい場合、対象者のチェックをはずします。
【申請・承認画面】
〈申請者〉
「上長所見」「人事記入欄」は記入内容を見せたくない為、非表示
〈承認者〉
「上長所見」承認者のみ入力可(「人事記入欄」は内容を見せたくない為、非表示)
〈決裁者〉
全て表示(「人事記入欄」決裁者のみ入力・確認可)
上記のように、項目ごとに表示対象を設定することで、申請者・承認者・決裁者・閲覧者によって表示項目の制御が行える為、1枚の申請書で管理することが可能です。
カテゴリー:管理者機能