事前に申請した内容をもとに別書式の申請を出す“引継申請”が可能です。
引継申請を使用するには、引継ぎ後の書式にて、以下の設定が必要となります。
〈設定方法〉
管理者設定/管理者ワークフロー設定/書式設定
〇引継ぎ後書式
どの書式を引継ぐのか、引継ぎ元の書式を設定します。
「項目・レイアウト」タブより「引継ぎ申請番号」タイプ項目を追加します。
どの申請データを引き継ぐかという申請データ自体の紐付けに必要な項目となります。
事前に申請した内容を引き継ぐ項目の「編集」ボタンをクリックします。(項目ごとに設定が必要です)
引継ぎ項目を選択し、項目ごとに紐付けをします。
コンボボックス内に表示されるのは引継ぎ元書式の項目です。
引継項目は通常、項目タイプをそろえる必要があります。
但し、「自動連番」「選択式自動連番」タイプは、引継ぎ先をテキストタイプ項目として設定することで引継ぎ可能です。
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