選択肢項目(一択Combo、一択radio)の内容によって、申請画面への、項目の表示/非表示の切替が出来ます。
例)出張事前申請
選択肢項目の“宿泊区分:あり“であれば、宿泊情報を表示。“宿泊区分:なし”であれば宿泊情報を非表示としたい。
あらかじめ、管理したい項目を全て登録。
全項目作成後、表示切替設定を行います。
〈設定方法〉
「宿泊区分(一択radio)」項目の「項目内容設定」ボタンより設定を行います。
表示切替設定:表示切替項目にチェック
「表示切替対象項目選択」「未選択時の表示項目」が表示されます。
「表示切替対象項目選択」…表示切替対象にしたい項目をすべて「表示切替項目」に設定します。
「未選択時の表示項目」…選択肢項目が未選択の場合に表示対象項目を表示するかどうかを設定します。
表示したい場合には「表示」項目にチェック
続いて、選択肢ごとに表示対象項目を表示するかどうか「表示設定」ボタンから設定します。
今回の場合、宿泊区分:ありの時に表示したいので、“あり”の「表示設定」ボタンより、対象項目の表示にチェックをします。
〈申請画面〉
“宿泊区分:あり”の場合、「宿泊」「宿泊費」が表示され、“宿泊区分:なし”の場合には、非表示となっています。
宿泊区分:あり
宿泊区分:なし
申請内容に応じて項目の表示or非表示が設定出来るため、申請に必要な項目のみを画面に表示することが出来ます。
その為、申請画面が見やすく、入力しなくていい項目に入力してしまう…という間違いも無くなります。
※明細内での選択肢、複数選択タイプには対応していません。