〇フィルタとは…よく検索する条件をあらかじめ設定しておくことで、1クリックでの絞込みが可能となる機能です。
〈フィルタで出来ること〉
選択肢での抽出
例)従業員情報DBで、現在在席している社員を抽出したい。
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“現所属社員”と“全登録社員”2つのフィルタを作成することで、全登録者と退職者を除いた在籍者のみを1クリックで抽出可能となります。
さらに、現所属社員フィルタを「初期フィルタに設定する」とすることで、従業員情報DBをクリックすると現所属社員が絞られた状態でデフォルト表示することも可能です。
日付項目での抽出
例)案件管理DBで、受注予定日が本日以降となっている案件を抽出したい。
日付項目であれば、現在日付と比較して条件を設定出来ます。
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受注予定日 0日 ≦ 現在日付 ≦ 空白
と設定することで、受注予定日が今日以降の案件のみを抽出可能です。
また、「お知らせBOX表示」:表示するにチェックことで、お知らせBOXにも表示され、確認しやすくなります。
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