編集権限を設定することで可能です。
例)日報を、登録者のみ編集可。管理者はすべての日報を編集可。
それ以外は編集不可としたい。
<設定方法>
管理者設定/管理者データベース設定/データベース書式設定
「編集制限」タブをクリックし、管理者用/登録者用それぞれの編集制限を設定します。
〇管理者用(すべての日報を編集可)
対象者:管理者を設定(今回はデモ太郎が管理者)
フィルタ項目になにも設定しないことで編集制限をかけない(全て編集可能)となります。
〇登録者のみ編集可
対象者:全員(TOP組織)
フィルタ項目:登録者社員番号=社員番号と一致
自分が登録者の場合、編集が可能となります。
<編集制限の順番について>
編集制限設定を複数設定している場合、ソート順の最初に一致した条件のみが反映される為、
対象者が狭い設定をソートの上位に設定します。
もし、上記設定の上下が逆の場合、デモ太郎さんはDEMO株式会社の一員のため、”登録者しか編集させない”が適用されてしまい、自分以外が登録したデータの編集ができなくなります。
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