ワークフローの書式に明細項目がある場合、データベースに連携するにはデータベース側では明細項目として設定するのではなく、明細内の各項目を単体項目として設定する必要があります。
〇ワークフロー 見積提出申請
〇データベース 見積管理DB
明細内の5項目(商品名~備考)を1つずつ設定します。
上記は商品名~備考を3セット作っていますが、ワークフローで明細行をどれくらい利用するかを想定の上で、その行数分のセットが必要になります。
※データ連携できるのは10行までとなります。
データ連携は以下メニューより設定します。
<設定方法>
管理者設定/管理者ワークフロー設定/ワークフロー公開設定
連携するワークフロー、データベースそれぞれの書式の紐づけを行います。
書式の紐づけ後に、「詳細」ボタンより項目の紐づけを行います。
ワークフローの「内部ID」と紐づけるテキストタイプ項目もデータベース側に用意しておきます。
明細タイプ項目の紐づけ画面です。
行番号、項目をそれぞれ必要行数分設定します。
明細部分がこのように連携されます。
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