SFAで使うと便利なフィルタ設定を例に挙げてご紹介します。
〈案件フィルタ〉
例)受注遅延物件
〈設定項目〉
「進捗」 → 受注より前のフェーズにチェックします。
「受注予定」 → 現在日付より前(過去)のもの全てを対象とします。
例)当月の受注予定物件(Aランク)
〈設定項目〉
「進捗」 → 受注より前のフェーズにチェックします。
「受注予定」 → 「=<0(ゼロ)月」にすることで「当月」のみの範囲指定が可能です。
※「前月から3ヶ月以内」の場合は、左の設定を「3月=<」と設定して下さい。
「受注確度」 → 例としては「Aランク(80%)以上」の案件を対象としています。
〈日報フィルタ〉
例)自部門未読日報(1週間)※現在日付を含め8日間
〈設定項目〉
「所属部門(優先)」 → 自部門の情報を表示させます。
「訪問日 from」 → 通常は左側に日数を設定するだけでいいのですが、
右側に「=<0日」をいれておくことにより、
現在日付を含めた1週間前の未読日報のみを
表示させることができます。
〈顧客フィルタ〉
例)未訪問顧客(1ヶ月以上)
〈設定項目〉
〈経過日数(統計情報)〉 → 最終訪問日から「○○日」以上経過している顧客を表示出来ます。
※フィルタの設定方法は、SFA・データベース同様です。