管理者設定/管理者ワークフロー設定/書式設定
一択(combo)項目の「項目内容設定」メニューで、“関連コード5”が計算対象としても使える値となります。
値を「関連コード5」に設定することで、タイプ:計算の計算式の選択肢に見出し名が表示されます。
選択肢から項目名を選び、計算式を設定してください。
例)交通費の片道・往復金額を計算したい場合
タイプ:明細で金額の他に片道・往復の選択肢項目を設定します。
片道の関連コード5に1、往復の関連コード5には2を設定することで、
計算タイプの選択肢に表示されるようになります。
あとは計算式を設定することで、交通費が算定できます。
関連コード1~5について
関連コードは1つの選択肢につき最大5つまで設定出来ます。(関連コード1~5)
このコードを設定することで、CSVでデータ出力時に名称(見出し)・関連コードのどちらを出力するか選択できます。
管理者設定/管理者ワークフロー設定/書式設定(対象の書式を選択)/出力一覧
出力項目を設定する際、“出力”でどの値を出力するか設定を行って下さい。
カテゴリー:管理者機能