ワークフローの決裁データをデータベースに連携するには、データ連携設定(設定は以下参照)をすることで可能ですが、添付ファイルも連携するにはワークフロー公開設定も必要になります。
データ連携設定について
〈設定方法〉
管理者設定/管理者ワークフロー設定/ワークフロー公開設定
連携するワークフロー、データベースそれぞれの書式の紐づけを行います。
書式の紐づけ後に、「詳細」ボタンより項目の紐づけを行います。
対象項目は内部IDと添付ファイルの2項目のみです。(それ以外の項目はデータ連携設定で設定するため不要)
ワークフローの「内部ID」と紐づけるテキストタイプ項目をデータベース側にも用意し、キー項目に指定します。キー項目にすることで、ワークフロー公開設定とデータ連携設定の2種類の連携処理が走った場合に、データベース側で2レコードできるのではなく1レコードに上書きされるようになります。
次に、ワークフローの出力形式とデータベースの取込形式にも「申請ID」(キー項目)を加えます。
ワークフロー出力形式
データベース取込形式
カテゴリー:連携機能